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日払い、即日払い、週払いバイトの違いを解説!

 

今すぐお金が欲しい、超短期で働きたい、こんな希望に応えるのが「日払い」、「即日払い」「週払い」のお仕事。
でも、実際には日払いや即日払い、週払いであっても、給料が振り込まれるまでに多少時間がかかる事もありますので注意が必要です。
そこで、今回は給料の支払いについてご紹介いたします!

 

 

「即日払い」は、文字通り、バイト終わりにもらえる

 

「即日払い」は日払いの一種で、給与の支払い方法のことを指し、原則として実働日の当日、仕事終わりに給与が支払われる。バイト終了時点で給与が支払われるので、すぐに現金が必要な場合は重宝するだろう。給与の受け取りは現場での手渡し、事務所に受け取りにいくなど、その形態はさまざまだ。

 

 

「日払い」でも、給与の支払いは、翌日~翌週などのところも

 

よく混同されがちなのが、「日払い」と「即日払い」。
実はこの二つは、根本的に意味が違う。「日払い」とは、給与計算をする上での締め日が1日単位である、という意味なので、必ずしもその日にお金がもらえるとは限らない。
たいていの場合給与は翌日に支払われることが多いが、数日後、一週間後に振り込まれることも珍しくない。また、支払方法は現金手渡しから銀行振り込みまでさまざま。余計なトラブルで気をもむことがないよう、支払方法と支払予定日は事前に確認しておこう。

 

 

「週払い」の給与は、締め日の翌日〜翌週のところも

 

一方「週払い」は、給与の締めが1週間単位に行われることを意味する。
支払いについては、例えば毎週水曜締めの翌日払いや、毎週金曜締めの翌週金曜払い(1週間後の支払い)…など、会社によってそのルールはまちまち。いつ支払われるのか事前に確認しておこう。

 

 

日払い、週払いの募集が多いバイトは?

 

イベントスタッフや工場の軽作業、土木系の現場作業などが、半日~1日単位の仕事が多く、時給にすると1000円~1200円が相場。1日で1万円以上稼げるケースもあり、短期間でまとめて稼げるのが魅力。
引越作業や警備員などもお給料が比較的高く、日払い、週払いでは人気の仕事。そのほか、深夜スーパーでの商品陳列やティッシュ配りやチラシのポスティング作業などの広告宣伝活動、飲食店での臨時ヘルプスタッフなどもあり、その職種は多種多様。
また、データ入力などパソコンを使った仕事のほか、新商品をPRするキャンペーン・デモンストレーションスタッフ、交通調査スタッフ、街頭やネットでのアンケート調査などもある。
変わったところでは、会議の議事録や雑誌のインタビュー音声をパソコンで文字に書き起こすレコーダー起こしや、介護や看護、保育のヘルプ要員なども。ただし、介護や看護、保育に関わる仕事では、資格や実務経験が必要となる場合もあるので、勤務条件を事前に確認しておこう。

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